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2010.12.17 『きっかけ』
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私が、海外でボランティアをしたいと思うようになったきっかけの本です。

ユニセフ親善大使をされていた黒柳徹子さんが、発展途上国を視察されて書かれたものです。



この本に出会ったのは、中学2年生のクリスマス・・。

サンタさんからのプレゼントの一つでした。

中2の私は、反抗期まっただ中・・・。

衝撃を受けました。

いろいろな国での悲惨な現実を改めて知り、その中でも、私の胸に残ったのは・・・、

ある国の孤児院を訪問されたときの話。



『ここでの一番の悩みは、保母さんも親を殺された孤児だったために、本当の母親が子どもたちにどのように接していたのか、そんな自然なことが分からないということでした。』




私は、当たり前のように、両親の愛情を存分に受け、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚のみんなからもかわいがられて、大切に大切に育てられてきました。

それが、愛情を受けられないまま育っていく子どもたちがいるの・・?!
保母さんもそうなの・・??

こころが震えるほどの衝動に駆られたのを、今でも克明に覚えています。



私が、保育士・幼稚園の先生になりたいというのは小学校からの夢・・。

この本に出会って、その先の夢が生まれました。


いつか経験を積んだら、海外の孤児院に行きたい。

そして、いろいろ調べていくうちに行きついたのは、青年海外協力隊でした。


青年海外協力隊の試験では、派遣国の希望を第3希望まで書けるけれど、どこになるのかは、面接・試験で、どの人がどの国の要請に一番適しているか・・専門家の人に決められるので、決まった国が、私を必要としてくれている国だと思おう・・そう思っていて、決まったのは、『カンボジア』でした。

本当はアフリカ圏を希望していたけど、カンボジアに決まり、振り返るように、この本を読み返していると、
私が、衝撃を受けた文章の、ある国の孤児院の話のある国とは、
『カンボジア』だったのです。

いろいろな国の衝撃的な話がたくさんあって、私の中では、全体で内容をとらえてしまっていたので、
国は、はっきりとは覚えていなかったんです・・。


それを知って、すごくすごく不思議な気持ちになりました・・・。

まるで導かれているような気がしてしまいました。

あのとき、きっかけをくれた国に行くことが出来るんやぁ・・と・・。


そして、もう一つ。

この本の発行年月日をみてみると・・・
1997年
と書かれてありました。

私が、『13年越しの夢』と言っていたけど、本当に13年前に発行された本だったなんて、
本当に驚きでした・・。


発行された年で、本屋には、この本が並べられていたのでしょうか・・。

どんな気持ちでサンタさんは、送ってくれたのでしょう・・。

もしかしたら、こんなことになるなんて・・と不本意でしょうか・・。


でも、私は、この本に出会えてことに感謝しています。



あれから、13年経っているのだから、確実に状況は変わっていると思います。

思っている以上に、発展しているかもしれません。

こんなはずじゃなかった・・なんて思うこともあるかもしれません。



でも、何もできなかった中学生の頃からは、私自身も成長できたはずです。


これから出会う現実を、しっかり受け止めて、頑張りたいと思います。


初心を忘れない・・この本に誓って・・。


さやか






















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